Home>ランチョンセミナー>第24回 2012/11/28

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山邑 紘史
 「NIMBY問題とミニマックス定理」


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日時 11月28日(水) 12:25〜13:05
場所 西9号館 3階 318号室
報告者 大学院社会理工学研究科 社会工学専攻 大和研究室 
助教 山邑 紘史
発表概要  NIMBYとは”Not In My Back Yard”の略で,公共の利益のために施設の必要性自体は認められるものの,近隣にはできるだけ建設してほしくない,というような住民の態度を意味します。たとえば,福島第一原子力発電所の事故を受け,政府は放射能廃棄物の貯蔵施設を建設しなければなりませんが,その立地をめぐって生じている地域間の対立などは,典型的なNINBY問題といえるでしょう。
 本報告では,NIMBY問題における地域間の対立をゲーム理論を用いて分析します。NIMBY問題のゲーム理論分析においては,フォン・ノイマン=モルゲンシュテルン (1944)の古典的研究で証明された「ミニマックス定理」が非常に有用であることを紹介します。
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