日時 | 2012年7月13日(金)17:30−19:00 |
場所 | 大岡山キャンパス 西9号館デジタル多目的ホール すずかけ台キャンパス すずかけホール3F多目的ホール(同時生中継) |
入場 | 無料 |
講演者 | 工藤公康 氏 (野球解説者) 青島健太 氏 (スポーツライター) |
講演題目 | "諦めない心" 工藤公康さんと青島健太さんの対話形式の講演会です。 |
主催 | 東京工業大学 大学院社会理工学研究科 大学院総合理工学研究科 |
共催 | 東京工業大学 教育推進室 |
ダウンロード | 案内PDF |
工藤公康氏 | 青島健太氏 |
野球解説者・野球評論家 | スポーツライター&キャスター |
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名古屋電気高校(現・愛工大名電高校)3年生の夏、全国高校野球選手権大会に出場。 ノーヒットノーランを達成するなど、ベスト4進出の原動力となる。同校卒業後、西武ライオンズに入団しエースとして活躍。 福岡ダイエーホークス(現・福岡ソフトバンクホークス)、読売ジャイアンツに移籍し、2004年8月17日、プロ野球史上23人目の200勝を達成する。2007年〜09年横浜ベイスターズ、2010年埼玉西武ライオンズでプレー。現役最多の224勝(2010年終了時点)。06年までに在籍した3球団すべてで日本一を経験していることから「優勝請負人」と呼ばれ、最年長記録を次々と更新。2011年12月9日引退。 |
埼玉県立春日部高、慶応大、東芝と進み、1985年ヤクルトスワローズに入団。 同年5月11日の対阪神戦でプロ野球史上20人目となる、公式戦初打席でホームランを放つ。5年間のプロ野球生活引退後、オーストラリアへ日本語教師として渡る。そこで知り合った人々との交流を通して、厳しいプロ野球生活の中で忘れかけていたスポーツをする喜びや、楽しみ方を思い出し、そのスポーツの素晴らしさの伝え手となることを決意し帰国。現在はあらゆるメディアを通して、スポーツの醍醐味を伝えている。 近著:「長嶋的 野村的」直感と論理はどちらが強いのか(PHP新書)、メダリストの言葉はなぜ心に響くのか(フォレスト出版) |
社会理工学研究科教授 石井源信 (ishiihum.titech.ac.jp)
総合理工学研究科教授 岡村哲至 (tokamuraes.titech.ac.jp)